キッチン

キッチン

キッチン　引渡し時	ダイニングから見たキッチン
キッチンは私が設計した。最初は、一般的な流し台対面で、後ろが食器棚、カウンターのⅡ列型を提案された。でも、子供は監視が必要な年齢ではないし、流しの水でダイニング側が濡れるのがイヤだったので、流し台は壁向きにした。また作業動線からすると、最も効率のよい配置はU型だと聞いて、U型にしようと思った。 L型流し台を使って、U型キッチンにしようとするから、残りの一辺を決めるのが大変だった。ダイニング側には、ショート吊戸棚Sを選んだが、存在がさりげないのが気に入っている。フラップ扉も使いやすいが、カーテンに接触するので、この窓のカーテンは片側開きにする。ショート吊戸棚Sの上は神棚にする予定。	お気に入りのショート吊戸棚S
カウンター　ダイニングからカウンター　キッチンから	カウンターは約850×2100と広いスペースになり、配膳に大変便利。カウンターにも吊戸棚をつけたが、我が家の男性たちが覗き込むような姿勢になるのが気の毒で、 24天井用吊戸棚にした。これだと25天井用より15ｃｍ高くなる。これによって、キッチンが明るくなったが、ダイニングからキッチンが丸見えになるのが少々気になる。流し台の方の吊戸棚（25天井用）は、かなり低い位置まであるので、手が届きやすい。が、開けた扉を閉め忘れる癖のある私は、吊戸棚の扉を開けっ放しにして、何回おでこをぶつけてたんこぶをつくったことか・・・（今もたま～にぶつける。）カウンターの吊戸棚も同じ高さなら、こちらでもぶつけていただろう。 24天井用にして、予想外の効用があったことに、我ながら感心した。家族の皆からは、「扉を開けっぱなしにして頭をぶつける人なんかいない！」と言われている。食器洗浄機はカウンター下設置のスライド式ＳＣ。食器洗浄機にちゃんと洗ってもらうには、きちんと食器を並べて入れる必要がある。怠惰な私は、下洗いをしてきれいに食器を並べる手間より、手洗いの方を選択することがほとんど。
使い勝手の良いキッチンではあるが、残念ながら家電置き場が設置できなかった。現在は、カウンター上に炊飯器、ポット、オーブントースター等を、流し台のＬ部分にオーブンレンジを置いている。炊飯器は、御飯を炊く時には蒸気が上がるので、スライドテーブル上に置いている。	炊飯はスライドテーブルで
IHクッキングヒーター三菱　75㎝ワイドトップシルバー	IHクッキングヒーターは、初めて使用するのだが、火力の強さには驚き。強にすると、あっという間に吹きこぼれてしまう。味噌汁を暖めると、底から味噌がマグマのように湧いてくるのが面白い。中央にあるラジエントヒーターは、普通の鍋も使用できるとのことで便利だと思っていたが、使ってみると火力が弱いし、効率が悪そうなので、結局は物置きになっている。ところで、このクッキングヒーターは、前かがみで寄りかかると、前面のONで出ているスイッチを体が押してOFFになることがある。これは、クッキングヒーターに接近しすぎた場合の安全を考慮しての仕様なのだろうか？
流しの台の吊戸棚にアイレベルバーを3本（Ｓ，Ｍ，Ｌ）取り付けてもらった。本来なら同時にバー用収納器具も選択するのだが、欲しい器具がなかったので見送った。現在、Ｓには籠をぶら下げ、Ｌにはワイヤーネットを固定して、ラックをネットに下げてスパイス入れにしている。Ｍはオーブンレンジの後ろになったので、使っていない。流し台の扉はフラットスタンダード、天板はステンレス。框スタンダード扉と大理石天板にもかなり惹かれたが、やる事が雑で掃除が苦手な私では、美しさを維持する自信がないので、好みより実用を優先した。でも、少々心残りがある。	アイレベルバーＳアイレベルバーＬとＭ
電話台兼用カウンターファミリースペースのＴＶ台	カウンターは、電話台を兼ねて食器棚の後ろまで伸ばしてもらった。従って、天板は約850×3000の1枚板を加工して使用したが、切り出した約600×900の板が不要になった。廃棄するにはもったいなく、O監督がいろいろ考えて、２FファミリースペースにTV台として設置してくれた。

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キッチン　引渡し時	ダイニングから見たキッチン
キッチンは私が設計した。最初は、一般的な流し台対面で、後ろが食器棚、カウンターのⅡ列型を提案された。でも、子供は監視が必要な年齢ではないし、流しの水でダイニング側が濡れるのがイヤだったので、流し台は壁向きにした。また作業動線からすると、最も効率のよい配置はU型だと聞いて、U型にしようと思った。 L型流し台を使って、U型キッチンにしようとするから、残りの一辺を決めるのが大変だった。ダイニング側には、ショート吊戸棚Sを選んだが、存在がさりげないのが気に入っている。フラップ扉も使いやすいが、カーテンに接触するので、この窓のカーテンは片側開きにする。ショート吊戸棚Sの上は神棚にする予定。	お気に入りのショート吊戸棚S
カウンター　ダイニングからカウンター　キッチンから	カウンターは約850×2100と広いスペースになり、配膳に大変便利。カウンターにも吊戸棚をつけたが、我が家の男性たちが覗き込むような姿勢になるのが気の毒で、 24天井用吊戸棚にした。これだと25天井用より15ｃｍ高くなる。これによって、キッチンが明るくなったが、ダイニングからキッチンが丸見えになるのが少々気になる。流し台の方の吊戸棚（25天井用）は、かなり低い位置まであるので、手が届きやすい。が、開けた扉を閉め忘れる癖のある私は、吊戸棚の扉を開けっ放しにして、何回おでこをぶつけてたんこぶをつくったことか・・・（今もたま～にぶつける。）カウンターの吊戸棚も同じ高さなら、こちらでもぶつけていただろう。 24天井用にして、予想外の効用があったことに、我ながら感心した。家族の皆からは、「扉を開けっぱなしにして頭をぶつける人なんかいない！」と言われている。食器洗浄機はカウンター下設置のスライド式ＳＣ。食器洗浄機にちゃんと洗ってもらうには、きちんと食器を並べて入れる必要がある。怠惰な私は、下洗いをしてきれいに食器を並べる手間より、手洗いの方を選択することがほとんど。
使い勝手の良いキッチンではあるが、残念ながら家電置き場が設置できなかった。現在は、カウンター上に炊飯器、ポット、オーブントースター等を、流し台のＬ部分にオーブンレンジを置いている。炊飯器は、御飯を炊く時には蒸気が上がるので、スライドテーブル上に置いている。	炊飯はスライドテーブルで
IHクッキングヒーター三菱　75㎝ワイドトップシルバー	IHクッキングヒーターは、初めて使用するのだが、火力の強さには驚き。強にすると、あっという間に吹きこぼれてしまう。味噌汁を暖めると、底から味噌がマグマのように湧いてくるのが面白い。中央にあるラジエントヒーターは、普通の鍋も使用できるとのことで便利だと思っていたが、使ってみると火力が弱いし、効率が悪そうなので、結局は物置きになっている。ところで、このクッキングヒーターは、前かがみで寄りかかると、前面のONで出ているスイッチを体が押してOFFになることがある。これは、クッキングヒーターに接近しすぎた場合の安全を考慮しての仕様なのだろうか？
流しの台の吊戸棚にアイレベルバーを3本（Ｓ，Ｍ，Ｌ）取り付けてもらった。本来なら同時にバー用収納器具も選択するのだが、欲しい器具がなかったので見送った。現在、Ｓには籠をぶら下げ、Ｌにはワイヤーネットを固定して、ラックをネットに下げてスパイス入れにしている。Ｍはオーブンレンジの後ろになったので、使っていない。流し台の扉はフラットスタンダード、天板はステンレス。框スタンダード扉と大理石天板にもかなり惹かれたが、やる事が雑で掃除が苦手な私では、美しさを維持する自信がないので、好みより実用を優先した。でも、少々心残りがある。	アイレベルバーＳアイレベルバーＬとＭ
電話台兼用カウンターファミリースペースのＴＶ台	カウンターは、電話台を兼ねて食器棚の後ろまで伸ばしてもらった。従って、天板は約850×3000の1枚板を加工して使用したが、切り出した約600×900の板が不要になった。廃棄するにはもったいなく、O監督がいろいろ考えて、２FファミリースペースにTV台として設置してくれた。